かけがえのない一人の人として「その人らしい生活」を支えていく
ご利用者様がその方らしく自分のペースで一日を過ごしていただきたい ご家族にとっても日頃の介護から少し離れて、ほっと出来る時間を作っていただきたい
「いっぷく」を実践する認知症の方のデイサービスです。
認知症に対する正しい理解と関わり方を常に学ぶ姿勢を忘れず、 ご利用者お一人おひとりが 「周りの人たちから、大事にされている(尊重されている)」 という気持ちを持てるようにするケアを実践していきます。
今何をしたいのか?どのように動きたいのか? ご利用者の気持ち感情に沿えるように共に行動を起こしていきます。 また、日常の関りから情報を収集するように心がけ、 ご利用者に寄り添い、興味・関心ごとを探っていきます。
今の一瞬を大切にその時その時を楽しく過ごしてもらうように、 散歩に出かけ季節を感じたり(視覚)、一緒にご飯づくりを行う(嗅覚) など、感覚記憶を刺激していきます。
毎日お散歩に出かけたり、 畑での野菜作りや昼食の準備のお手伝いなど その方が出来る事、やりたい事をその日の調子を見ながら その人の過ごして来られた習慣や日常を大切に 一緒に1日のプログラムを作成しています。
毎日のお散歩で自然の四季を五感で感じながら、 認知症予防や筋力低下防止を行っています。 ※雨の日でも雨に濡れないところにお散歩に出かけています。
「季節を味わう」を大事に旬の食材を使って利用者さんも一緒に調理を行い準備のお手伝いの役割を持っていただいています。
自分たちの畑で野菜を作り、旬の食材を使い食べたいものを作って収穫し昼食やおやつに頂いています。
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